
みそ汁シェアNo.1※の永谷園が作る
\ フリーズドライのおみそ汁 /

※富士経済「2022年食品マーケティング便覧」<メーカーシェア・販売額・即席みそ汁・2020年>
選んで楽しい、5つのメニューの詰め合わせ
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揚げなす -
とうふ -
ほうれん草 -
長ねぎ -
豚汁
こころがほっと安らぐ、おみそ汁
「好きなおみそ汁の具は何ですか?」
こう投げかけるだけで会話が弾んでしまうほど、私たちの生活に欠かせないものである「おみそ汁」
朝の目覚めの1杯に、飲んだ日の〆に、具だくさんにしておかずの代わりに、など、様々な形で日々を共に過ごしているおみそ汁ですが、やはり全国各地にご当地の味わいがあります。
今回は「全国ご当地おみそ汁~Part 1~」と題して、7つのおみそ汁をご紹介します!
日本全国ご当地おみそ汁7選
海の幸が豊富な北海道からは、「たちのおみそ汁」をご紹介。
「たち」とはタラの白子のこと。長ねぎとあわせて、たちのクリーミーな味わいを堪能できる1杯です。
日本有数の豪雪地帯、山形県からは、「納豆汁」をご紹介。
七草がゆの季節、雪が深く、七草が用意できないので、その代わりに納豆やきのこを入れた汁を食べて無病息災を願ったのが起源と言われています。
すり鉢ですった納豆をおみそ汁に入れ、とろっとした食感も楽しめる1杯です。
あんこうの水揚げ日本一の茨城県からは、「どぶ汁」をご紹介。
あんこうの肝を溶いたおみそ汁はうまみたっぷり!水は加えず、野菜などの具材の水分だけで作るのも特徴的な1杯です。
日本海と北アルプス、美しい自然に囲まれた富山県からは、「きゅうりのおみそ汁」をご紹介。
富山では昔から、伝統野菜のきゅうりに火を通した料理があり、いつものきゅうりもおみそ汁の具になるそう。
具材はきゅうりのほかに油揚げや玉ねぎなど。加熱したきゅうりの意外なおいしさに驚く1杯です。
八丁味噌文化の根強い愛知県からは、「なめこの赤だし」をご紹介。
赤だしとは、赤味噌と濃いめの出汁で仕立てたおみそ汁。
なめこを具にした赤だしはもはや全国区といってもよいほどファンの多いメニューです。赤だしとなめこの最高の相性を再確認できる1杯です。
しじみの一大産地、宍道湖(しんじこ)を持つ島根県からは、「しじみ汁」をご紹介。
こちらも「お酒の後においしいおみそ汁」としてなじみ深いメニュー。宍道湖のヤマトシジミは大きく、食べ応えありの1杯です。
九州南端のグルメの宝庫、鹿児島県からは、「さつま汁」をご紹介。
かつての薩摩藩士も食べたという、鶏肉入りの具沢山のおみそ汁。たっぷりのうまみと出汁がでた1杯です。
ご当地おみそ汁で旅気分
なかなか遠くへ出かけられないときには、普段のおみそ汁を「ご当地おみそ汁」に変えてみませんか?
身近な食材でできるものもあるので、ひと手間でちょっとした旅気分に。
お気に入りの「ご当地おみそ汁」を見つけましょう!
次回の「全国ご当地おみそ汁特集~Part 2~」もどうぞお楽しみに!
毎日のおみそ汁には、こちら!
ご当地もいいけれど、おなじみメニューを手軽に毎日楽しみたい・・・
そんな方には永谷園オンラインショップ限定商品の「毎日選べるおみそ汁」がおすすめ!
フリーズドライ製法を使用した、粉末みそタイプのインスタントおみそ汁です。お湯を注いですぐ出来上がり!
5つのメニュー(揚げなす、とうふ、ほうれん草、豚汁、長ねぎ)の詰め合わせなので、その日の気分に合わせて選べます。
商品の詳しいご紹介は下記の商品リンクから。